メガネ処方
当院では、メガネの処方を水曜日（午前・午後）と木曜日（16時まで）に行っております。
お気軽にご相談ください。
メガネをつくる際にはまず眼科を受診
適切な度数のメガネを使用しないと、眼精疲労や視力低下につながります。
眼科でのメガネ処方は、単純に度数を測るだけでなく、視力低下の原因を検査・診察した上で、処方を行います。
「視力が下がったのでメガネを作りたい」患者様のなかには、近視や遠視、乱視、老視などによるものではなく、白内障や緑内障、網膜疾患などの病気が原因となって視力が下がっていることも考えられます。そのため、視力低下の原因をまずはしっかり見極める必要があるので、眼科専門医による診断を受ける事が大切です。
定期的な検査＜現在眼鏡をご使用中の方＞
以前に検査をしてしっかり矯正したという方も、その後何年か経過するうちに元々の視力が変わってしまったということも考えられます。
現在ご使用中のメガネがありましたら、必ずお持ち願います。
度数が合わないとされる眼鏡を、そのまま使い続けていると目に疲れが出たり、全身の症状として頭痛や肩こりなどもみられるようになります。このような症状がみられた場合もご相談ください。眼鏡は常に目の状態にあった最適な度数のものを使用するようにしてください。
コンタクト処方
当院では、コンタクトの処方を水曜日（午前・午後）と木曜日（16時まで）に行っております。お気軽にご相談ください。
初めてコンタクトレンズをお使いになる患者様へ
初めてコンタクトレンズをお使いいただく場合装用練習が必要となっておりますので、
終了1時間前までにお越しください。
コンタクトは眼科医に処方してもらう必要があります
コンタクトレンズは「高度管理医療機器」であり、眼科医に処方してもらう必要があります。
コンタクトレンズは黒目部分（角膜）に直接、接触するものですから、不適切なレンズを装用したり、使用方法を間違えると、角膜に傷がつくことが考えられるほか、酸素が十分に供給されなくなったりして、様々な目の病気にかかる可能性があります。
コンタクトレンズは目の状態によっては、装用できない場合もあります。程度の強いドライアイや結膜炎などの患者様は装用できません。また、目の発育途上にある小学生などが装用すると、思わぬ影響が出る可能性がありますので、眼鏡の使用をお勧めしています。
初めてコンタクトレンズをお使いになる際は、必ず眼科医の診察を受け、ご自身の目に適したコンタクトレンズを処方してもらい、正しい取扱方法の指導を受ける必要があります。
定期的な検査について＜現在コンタクトをご使用中の方＞
適切なコンタクトレンズを装用し、正しいケアを行わないと、気付かないうちに黒目を傷つけてしまうことや感染症などの障害を起こしやすくなります。
コンタクトレンズを使用している方は、特別な自覚症状が無くても、眼科で定期的な検査を受けるようお勧めいたします。
また、トラブルが生じた場合は、コンタクトレンズを外し、できるだけ早く眼科をご受診ください。
当院で扱うコンタクトレンズ
- 1日使い捨てタイプ
ワンデーアキュビューモイスト - 2週間使い捨てタイプ
2ウィークアキュビュー
2ウィークアキュビューオアシス
